インフルエンザに麻黄湯と決め込む日本漢方の危うさについて


参考ブログ:風邪やインフルエンザの漢方薬:漢方薬専門・村田漢方堂薬局(山口県下関市)の近況報告

2005年11月19日

11月3日投稿分の風邪をこじらせて気管支炎となった男性のその後の経過と精密検査結果

風邪をこじらせて気管支炎の続報である。

引き続き漢方薬だけの治療、すなわち銀翹散製剤(天津感冒片)と辛夷清肺湯エキス錠・小胸陥湯加味方に板●根エキス製品の併用により、右上葉の疼痛・咳嗽・咽喉腫痛もほぼ消退したが、先週、怪しい部分に内視鏡を入れて細胞検査をしたところ、一番恐れられたがん細胞もなく、結核の問題もなし。

ただ、「気管支は相当ひどく痛んでいる」ので回復には時間がかかるだろうとて、自覚的にはほぼ完治に近いが、引き続き当方から出している漢方薬のみを半量に減して、当分の間再発予防兼組織修復のために継続することとなった。
初期に西洋医学治療を行った以外は、上掲の漢方薬方剤の配合を服用し始めた時点で、漢方薬治療だけを継続しているわけである。

危惧された重大な疾患は一切無かったのは幸いであった。


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posted by ヒゲジジイ at 15:49| 山口 | 風邪・インフルエンザに対する漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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