インフルエンザに麻黄湯と決め込む日本漢方の危うさについて


参考ブログ:風邪やインフルエンザの漢方薬:漢方薬専門・村田漢方堂薬局(山口県下関市)の近況報告

2005年11月18日

鳥インフルエンザの流行に備えてタミフル備蓄を急ぐというニュース報道

昼食時にチラリと見たニュース報道では、タミフルの備蓄を急ぐために、今後は一般のインフルエンザにはタミフルを使用しないで、鳥インフルエンザ用に備蓄しておく必要があるとか。

インフルエンザに感染して症状が発現後、48時間以内に服用を開始すれば有効とされるタミフルだが、劇的に効いたという人もあり、頭痛や咽喉腫痛が速やかに消退したという人などの証言を得た。

だからだろう、テレビでもインフルエンザの特効薬という表現が出されていた。

一方、本日の読売新聞の夕刊でには、一年間に1000万人くらいに使用されたタミフルにより、子供12人の死亡の可能性が大きく発表されていた。
これに対して、厚生労働省は、「関連は否定できないが、たとえ副作用だとしても、特に多いとは言えない」という見解だそうだが、小生もそう思う。
全体の使用された人数から比較すれば、微々たるもので、タミフルを使用しなかったための全体的な被害と、使用したために副作用被害を天秤にかければ一目瞭然である。

ともあれ、今冬、一般的な流感(インフルエンザ)である限りは、タミフルの使用は控え、その後にやって来るかもしれない鳥インフルエンザの流行に備えておくべし、という見解は大正解かもしれない。
ひらめきなお、タミフルは5日間の服用が必要である。

また、鳥インフルエンザにそなえて、一般の流感の場合にはタミフルの使用を控えるということだから、なおさら漢方薬、それも中医学的漢方薬方剤の運用の必要性が、ますます高まるのである
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posted by ヒゲジジイ at 16:29| 山口 ☁| 抗インフルエンザウイルス剤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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