インフルエンザに麻黄湯と決め込む日本漢方の危うさについて


参考ブログ:風邪やインフルエンザの漢方薬:漢方薬専門・村田漢方堂薬局(山口県下関市)の近況報告

2010年10月12日

既に黄色い鼻汁が出ているのに葛根湯を処方する医師たち

DSC_9404
DSC_9404 posted by (C)ヒゲジジイ

 実際に病院勤務の内科医さんに直接聞いたお話し。

 風を引いて受診した医院で処方された漢方薬が葛根湯。
 これは日本全国満遍なくワンパターンに近いようだが、既に黄色い鼻汁が出ているにも関わらず葛根湯を処方する医師があとを絶たないという。

 もちろん効果はないどころか、むしろ風邪をさらにこじらせて転医してやって来られるという。

 だからその内科医さんは、すでに黄色い鼻汁が出ている場合に葛根湯を服用するのは間違いだからと説明して・・・このような漢方医学の基礎の基礎が分かってない臨床医が日本国中に五万といるらしい。

 あるいは五万以上かもしれない(苦笑。

 ところでその内科医さんは、葛根湯を使用すべきでない情況をよくご存知だが、自分は漢方の専門家ではないからと、滅多に漢方薬を処方することはないという。

ハクセキレイ
ハクセキレイ posted by (C)ヒゲジジイ



タグ:葛根湯
【関連する記事】
posted by ヒゲジジイ at 00:30| 山口 ☁| 風邪・インフルエンザに対する漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする