インフルエンザに麻黄湯と決め込む日本漢方の危うさについて


参考ブログ:風邪やインフルエンザの漢方薬:漢方薬専門・村田漢方堂薬局(山口県下関市)の近況報告

2006年03月17日

3月13日「3月8日:一ヵ月半続く咳嗽の続報」の4日後の結果

3月13日3月8日:一ヵ月半続く咳嗽の続報の4日後の経過報告である。

銀翹散製剤(天津感冒片)の1錠をトローチがわりに使用する方法は、魔法のようによく効くということで、内服の銀翹散製剤の散剤(涼解楽)の服用と相俟って既に5割以上の効能を発揮しているので、このままで続けたいということだった。

たとえば会話の途中で咳き込みそうになったら即1錠をトローチのように口に含んで噛み締めると、即座に咳嗽は治まるので、まるで魔法のようだということであった。

時々混じっていった黄色味を帯びた喀痰も減少しているので、辛夷清肺湯の併用の必要はなさそうであった。

まだ咽喉部の乾燥感は明らかに残っているので、西洋人参程度の潤いを与える食品レベルでも併用してほしいところだが、ご本人はまずまず良しとされているので、上記をそのまま継続ということになった。
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posted by ヒゲジジイ at 17:22| 山口 ☀| 風邪・インフルエンザに対する漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする