インフルエンザに麻黄湯と決め込む日本漢方の危うさについて


参考ブログ:風邪やインフルエンザの漢方薬:漢方薬専門・村田漢方堂薬局(山口県下関市)の近況報告

2006年01月21日

咽喉に違和感を感じ水瀉性の下痢の60代の女性の漢方薬

昨日、常連さんの夕方の電話。

ここしばらく咽喉に違和感を感じていたが、夕方、水瀉性の下痢。

それゆえ、カッコウショウキサンに胃苓湯エキス錠、それに板●根エキス・白●蛇●草エキスなどを服用したが、これでよいだろうか、どうも風邪を引いて腸に来たみたいだと言われる。

この方のいつもの風邪のパターンで、よく腸がやられる。

これに銀翹散製剤を少量、トローチ的に追加使用することを奨める。

もともと咽喉に細菌が繁殖しやすい体質で、漢方薬を常用することで防御している方である。

ここ10年以上、風邪を引いても発熱することが殆どないのも漢方薬のお陰か、今回もまだ発熱はない。

かなり御自分の風邪など様々な症状に対応した配合に習熟された方で、タマに配合に迷うとお電話がある。

いつもイイ線の配合をされるので、小生が考え込む時は、よく御自分の意見も言われて、それが正解の時も多いベテランである。

その後の経過は、今後、きっとこのブログで報告できるだろう。
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posted by ヒゲジジイ at 01:28| 山口 ☁| 風邪・インフルエンザに対する漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする