インフルエンザに麻黄湯と決め込む日本漢方の危うさについて


参考ブログ:風邪やインフルエンザの漢方薬:漢方薬専門・村田漢方堂薬局(山口県下関市)の近況報告

2005年12月03日

医療用漢方では葛根湯や麻黄湯でもダメなら、どの方剤を使用すればよいのかという疑問

このタイトル、そこなんです問題は!

だから、じっくりと医療用漢方の全リストをじっくり眺めて見ましたがネ。

ちょっとこれじゃ〜〜、軽症の風邪以外は、ほとんど治療は不可能です。

断言してもいい。

但し、例外はどこにでもありますよ。

小生のところだって、こんな例外が少なくとも数人はいる。

常備薬として銀翹散製剤や参蘇飲エキス、はたまた吐き下しに備えてカッコウショウキサンという方剤まで皆さん常備されている。

それに日本では食品扱いされる板●根のエキスや白●蛇●草のエキスなど。

その常連さんのご家族にはもともと丈夫な方も多く、流感に罹ったときでも、この板●根エキスだけでも一気に熱が引いたとおっしゃる。

このような信じられないことを言う方が、これまで数名以上いた。

これと同様に、流感でも葛根湯や麻黄湯であっさり治る方も、例外的にいるであろうことは認めます。

しかしながら、小生の所での話にしても、まったく例外に属することだから、これをあてにしてはならない。

それゆえ、結論としては、医療用漢方で本当に重度の風邪やインフルエンザを治そうと思ったら、銀翹散製剤を保険適用にされる以外にはないでしょうひらめき

それ以前に、エビデンス漢方に些か省みる必要もナシとしないと思われますし、そもそも中医学理論を取り入れないことには、世界標準から逸脱した吉益東洞流の日本漢方やエビデンス漢方のままでは、いまにフランスやアメリカの中医学派に遅れをとって、そのうちフランス人や、アメリカ人を日本に招いて、中国式の漢方を教わる日がやってくるかも知れない、という恥ずかしい時代がやって来ないとも限らない、て〜〜〜ことです。

フランスなどでは、相当に中医学が盛んらしいですよexclamation

医師が扱う医療用漢方が、いつまでもエビデンス漢方や吉益東洞流の日本漢方のままで、世界に通用するのでしょうか?

第一、インフルエンザ一つすら、治せないじゃ〜〜ないですかexclamation&question
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posted by ヒゲジジイ at 00:54| 山口 ☁| 風邪・インフルエンザに対する漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする