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風邪やインフルエンザに効く漢方薬
漢方薬は風邪やインフルエンザに対し、日本漢方で繁用される傷寒論医学の葛根湯や麻黄湯・大青竜湯だけでは十分に対処できない現実を直視し、中国清代に発達した温病学の漢方処方銀翹散製剤(天津感冒片や涼解楽など)を導入すべきことを提唱する。
村田漢方堂薬局
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参考ブログ:
風邪やインフルエンザの漢方薬:
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2012年05月15日
日本の医療界は中国で抗ウイルス作用があるといわれる板藍根の研究をしてもよいのではないかっ!?
DSC_1503
posted by
(C)ヒゲジジイ
以前、
2009年5月17日
にも取り上げた
中国:新型インフル予防に漢方薬「板藍根」が人気
という報道に、日本の医療界はもっと注目してもよいのではないか。
日本の学者さんたちは、相変わらずあまりにも鈍感ではないだろうか。
板藍根など中医学世界では常識でも、日本漢方の世界では非常識。
日本漢方の常識は、中医学世界では往々にして非常識。
永久に救われない日本漢方の情けない現状である。
DSC_1504
posted by
(C)ヒゲジジイ
ラベル:
新型インフルエンザ
インフルエンザ
抗ウイルス作用
板藍根
posted by ヒゲジジイ at 22:36| 山口 ☁|
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