インフルエンザに麻黄湯と決め込む日本漢方の危うさについて


参考ブログ:風邪やインフルエンザの漢方薬:漢方薬専門・村田漢方堂薬局(山口県下関市)の近況報告

2006年04月30日

下関ではフグのことをフクと呼ぶというのは、真っ赤なウソ!?:葛根湯が風邪によく効くというのと同類?

 ちょうどね、さっき覗いて見た某ブログに、

下関ではフグのことをフクと呼ぶというのは真っ赤なウソ!?

とあるように、葛根湯の風邪薬神話も、ややこれに近い。

 但し、真っ赤なウソとまでは言えないだけ。


 でもね〜〜、フグの呼び方の問題にしても、そうそう目くじら立てるほどのものではありませんからね。

 フグを「フク」と呼ぶのが下関のブランドだ、というだけのことですからね。
 こう考えれば何の不自然でもありませんからね。


posted by ヒゲジジイ at 01:39| 山口 ☁| お茶でもどうぞ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月29日

盛んに宣伝されるほど葛根湯がそんなに風邪やインフルエンザに有効なら、その確たる証拠を示すように各漢方メーカーに依頼しているが、その返事は何と!?

 風邪に葛根湯というのは、今や常識中の常識で、もっと正確に言えば、非常識な常識であることは、このブログでも再三述べた。

 漢方メーカー各社が多かれ少なかれ宣伝してきた責任は大きいように思う。
 だから、取引先の各社に葛根湯が風邪にそんなき効くというなら、その確たる証拠を示せと再三強く迫っているが、どの社の外交さんも、苦笑いするのみでまともな反論が出来た会社は皆無なのである。

 何でも売れさえすれば良いのが営利を追究する資本主義社会の宿命ではあるが、葛根湯神話ほどの噴飯ものは、アガリクス神話レベルに到達しているとさえ思うほどである。

 かく言う小生は、日常の薬局業務において、葛根湯系列の製剤は大いに繁用している。このことも再三述べたことである。
 しかしながら、風邪関係においては、たとえ鼻炎関連でさえ使用する機会は極めて少ないということである。

聞くところによると、某検索エンジンさんでは臆面も無く

 健康食品>漢方薬
( ビジネスと経済 > ショッピングとサービス > 健康 > 健康食品 > 漢方薬)

このような分類を行っているという話であるが、

まったく、一犬虚を吠ゆれば万犬実を伝う (いっけんきょをほゆれば ばんけんじつをつたう)

のたとえ通り、誰かが好い加減なことを言い出すと、皆がそのように信じ込んで、間違ったことでもいかにも真実のように広まってしまう類(たぐい)で、葛根湯神話もこれに負けず劣らず、「一犬虚を吠ゆれば万犬実を伝う」に近いんじゃないかと極論したくなるほどである。
(参考文献:某大手検索エンジンに、健康食品 > 漢方薬 という間違った分類の是正のお願いをするも、謝絶されたこと

 ただし、あまり極論し過ぎてもいけないから、正確なところを追記しておくと、風邪の初期で寒気がして、項背部を揉むと気持ちがいいときには葛根湯の適応証であるから、すかさず使用すれば少なくとも一時的には有効である。
 軽い風邪なら即座に葛根湯で治る。
 しかしながら、強いウイルスやインフルエンザウイルスだった場合は、同時並行的に、あるいはやや遅れて咽喉腫痛が出現する場合は、もはや葛根湯では対処しきれないから、すかさず『温病条弁』に記載される銀翹散系列の方剤が必須となる。

 だから、葛根湯が風邪やインフルエンザに有効な時期があるとすれば、引きはじめの初期に限られ、多くは「病院に行くほどでもないから・・・」という気分が支配している初期である。
 これはヤバイ、病院に行かなくっちゃ〜〜と決意するような段階になると、すでに多くは温病の段階に移行しつつあるか、完全に移行し手しまってる段階である。

 特別な注釈としては、以前中国で問題となったサーズは、最初から最後まで「傷寒」を呈していたという情報があるから、当時のサーズに限り、傷寒論記載の葛根湯や麻黄湯などが主方剤となった可能性があるので、臨機応変の思考準備だけは忘れてはならない。

 現代日本における多くの風邪やインフルエンザは、傷寒と思える時期は、ほんの初期に限られ、多くは直ぐに温病に転化しているという事実を指摘し続けているのである。
posted by ヒゲジジイ at 13:35| 山口 | 風邪・インフルエンザに対する漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月26日

ここ最近、冬に近い寒さが続いたので風邪引きや咳嗽の問合せが続く

 問合せが続くといっても、すべて常連さんたちの話で、咳が止まらないといわれる九州の常連さんは、どうも単なる麦門冬湯証のようであり、風邪の治りが悪いという人も、銀翹散製剤ばかりにたよって、慢性副鼻腔炎による微量の後鼻漏による問題を看過しているのである。

 つまり、銀翹散製剤をきちんと服用しているのに、もうひとつすっきり治らないというタイプに多いのが、この隠れた慢性副鼻腔炎により鼻から咽喉部に、それこそ黴菌(バイキン)が流れ落ちて、咽喉部で継続的な刺激となっているのだから、バイキンをもたらす根源である副鼻腔炎に直接治療効果を発揮する方剤を加えないことには、銀翹散製剤だけでは薬力が弱いのである。

 このようなケースでは辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)を合方すべきタイプが多く、またこれですみやかに治ることが多いのである。

 このことは、既に本ブログでも再三述べたことである。


 ところで、小生自身が夜になって身体がやけに冷え込み、とりわけ背中がゾクゾクではなくてやけに冷え冷えとするのである。同時に鼻腔の入り口が妙にムズムズして軽いくしゃみすらではじめた。

 咽喉にはなんの違和感もみられないので、昨今の異常気象のみならず連日連夜の睡眠不足による「気虚感冒」の証候を呈していると判断して、参蘇飲(じんそいん)をたっぷり服用したところ、これだけで数時間後には完治した模倣。

 ホンの引き始めに、正しい弁証論治によって適切な方剤を使用すれば、カクノ如しといいたいのだが、いつも馬鹿の一つ覚えのように書きまくっている「銀翹散製剤」は使用しなかったことに留意してほしい。

 たまには参蘇飲単方投与で十分ということだってあるということなのだ。
posted by ヒゲジジイ at 23:26| 山口 ☔| 風邪・インフルエンザに対する漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月22日

相互リンク集(医学・薬学・漢方関連サイト・ブログ)

ウイルス感染症総合サイト インフルエンザを基礎として・ウイルス感染症についてわかりやすく説明するサイトです。

あるある健康大百科・健康・医療から性の悩み相談・ダイエット・介護情報まであらゆる情報とアドバイスをおとどけします。
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2006年04月20日

寄せては返す波の音

今回は、
日本の伝統医学と言われる「漢方医学」に欠落するものの全文引用であるが、内容的には故山本夏彦氏の「寄せては返す波の音」と同属である。
 つまり、同工異曲に拙論の引用ということですね。でも、とても重要なことだけに、こういうことは手を変え品を変えて述べるべきだと思いますよ!
 
「漢方とは中国から伝来した医術であり、漢方薬は漢方で用いる草根木皮や動物類を原料とした医薬」であるから、漢方医学を「日本の伝統医学」と言うには些か疑問がある。

 漢方医学は中国の伝統医学の亜流に過ぎないのだから、日本の伝統医学という言い方は僭越に過ぎるように思えてならないからだ。

 しかしながら、百歩譲って漢方医学は日本の伝統医学であるとしても、ここには大きな欠落が見られることを十分認識しておかなければならない。

 つまり、漢方医学の重要な原典として、傷寒論や金匱要略は過剰なほどにバイブル扱いにするのはよいとしても、明〜清代(みんからしんだい)に発達した温病学の重要な典籍『温病条弁』を無視し続けていることだ。

 だから、風邪やインフルエンザのようなありふれた急性疾患にも、傷寒論ばかりに拘って、葛根湯や麻黄湯類ばかりで対処するから、ほとんど有効性に乏しい。

 現実的な多くの急性疾患に漢方薬類で対処可能になったのは明〜清代にかけて急速に進歩・発達した温病学のお陰なのであるが、古代中国医学の原典である傷寒論・金匱要略にばかり沈潜して、負けず劣らずに重要な『温病条弁』を研究しようとはされないのである。

 漢方医学に西洋医学流のエビデンス概念を取り込むのには熱心なこととは裏腹に、中国古代医学の原典は重要視しても、その後に急速に発達した温病学理論をまったくといってよいほど無視し続ける感性の矛盾の支離滅裂さを自覚出来ないのかどうか?

 我が愛するこの日本国の漢方医学の実態は、些か信じられないほどの現況なのである。

 もちろん一部の識者、つまり本場の中医学理論の優越性を認識する医師・薬剤師は「わが国の伝統医学」に大きく落胆して完全に方向転換を済ませている。

 つまり、日本の漢方医学理論を完全に切り捨て、温病学を含めた中医学理論を身につけ実践しているのであるが、巷にあふれる情報の多くは「日本の伝統医学」である漢方医学レベルの葛根湯や小青竜湯、あるいは八味丸レベルのものばかり、ということなんですよ。
posted by ヒゲジジイ at 00:51| 山口 ☁| お茶でもどうぞ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月16日

銀翹散製剤の主成分:連翹(れんぎょう)

IMG_1650.JPG IMG_1652.JPG IMG_1651.JPG

黄色い花をつける連翹(レンギョウ)は、金銀花(キンギンガ)とともに銀翹散製剤の主成分である。

この薬草畑には金銀花も塀沿いに植えているが、今は花はつけず忍冬(ニンドウ)ばかりが目立つ。
金銀花はスイカズラの花のことで、スイカズラの茎や葉を忍冬藤(ニンドウトウ)と呼ぶ。
posted by ヒゲジジイ at 19:20| 山口 ☀| お茶でもどうぞ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月15日

自分の子供の病気はすべて、漢方専門家を自称する手前、漢方薬だけで治して、一度も病院のお世話にはならなかったのだが・・・・・

このことは他のブログにも書いているので、ちょっとそれを引用することが前置きとして重要である(笑)

白衣を脱いだ漢方と漢方薬のヒゲ薬剤師」の、若い頃は漢方専門薬剤師のプライドにかけて自分の子供の病気はすべて漢方薬で治して来たものだが・・・ より、

漢方を専門とする薬局を経営する薬剤師であるから、子供の病気はすべて自前の漢方薬で治してきた。

 親が虚弱な部分があったから、子供も決して丈夫ではなかったので、しばしば病気をして、吐いたり下したり、高熱を発したり、あるいは頻繁にトイレに行く膀胱炎というよりも発熱を伴って腎盂腎炎らしきものに罹ったり、二人の子供の病気をことごとく漢方薬で治してきた。

 愚息の高校受験の時には寸前から高熱を発してハラハラしたが、受験中に熱が引きはじめて、午後からは調子がよくなったというので安堵の胸を撫で下ろしたり、漢方専門の薬剤師としてのプライドにかけて、西洋医学の世話には絶対ならないという信念でやってきた。

 ところが、休日を利用して小児科医の義弟の家に遊びに行っていた最中、同じ開業医仲間の外科医の先生の奥さんから義弟に電話があり、ご子息が風邪を引いたので特別に診てもらえないだろうかとの御問合せであった!

 何が驚いたかといって、薬剤師の小生でも子供のあらゆる病気を自前の漢方薬で治して来たのに、外科が専門とは言え、お医者さんは御自分の子供さんの病気すら、専門外だからと小児科医師の友人に依頼するお気楽さ、といおうか、プライドのなさと言おうか、本当に愕然としてしまったのだった。

 いまだにその時のショックを思い出しては、一人ニンマリとするのはナゼだろうねっ

 とは言うものの、二十数年前?自分自身では大失敗をしていたのだった。

このことはどこかのブログで書いた記憶があるが、寒い2月に既に7度4分の発熱があったにもかかわらず、寒風をおして海に釣りに行ったのだった。
 
帰宅して風呂に入る頃にはすでに39度近かった。翌日は完全にダウン。
40度を越えていたか?
麻黄湯も大青竜湯などもビクとも効を奏さない!

重度の急性疾患には、古方派漢方、傷寒論医学がいかに無力であるかを思い知らされた。

二十年以上前のこととは言え、あまりにショックが大きかった。

急性感染症を漢方で対処するなら、傷寒論に頼っていてはダメなのである。

完全にダウンして恥も外聞もなく近くの内科医に往診してもらって解熱剤の注射で一息ついたのであった。(何とナサケナイ!)

中国清代に書かれた呉鞠通の『温病条弁』なのですよ!しかしながら当事はまだ日本には銀翹散製剤は輸入も製造もされてなかった時期だから、煎じ薬で作るという手もあったが、その気力も中医学に対する信頼も自信もないまま、虫の息で床に臥せっていたのだった。
posted by ヒゲジジイ at 19:34| 山口 ☔| 風邪・インフルエンザに対する漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月12日

最終的には麦門冬湯と銀翹散製剤1錠の併用でほぼ治癒の目途

3月8日抗癌剤の点滴治療入院中からはじまった激しい咳嗽に銀翹散製剤で著効?にはじまった投稿から何度か続き、3月17日の投稿3月13日「3月8日:一ヵ月半続く咳嗽の続報」の4日後の結果に続く続報である。

その後、最後の仕上げに辛夷清肺湯を加え、銀翹散製剤との併用で落ち着くかに見えたが、野山の散策が祟って、再度発熱する風邪を引き添えてしまった。

直ぐに解熱するも、今度の咳嗽は夜中に咳き込んだときに嘔吐した。

大逆上気(だいぎゃくじょうき)の症候である。

それゆえ、最終的には麦門冬湯に少量の銀翹散製剤で八割がた回復して、現在、治療を徹底すべくこの組み合わせを継続中である。

但し、原疾患および肺の転移巣のこと、喀出する痰に血が混じることなどでまったく不安が無いわけでもないが、健康状態は日増しに好転している。

また、原疾患については専門医とも深い相談の上、すべては自己責任で手術を受けない決断で数年経過しているが、結果的には正しかったといえそうに推移している患者さんである。

もちろん、今回のような風邪関係の漢方薬ばかりでなく、それ相応の中草薬系のものを長く続けてもらっている。それゆえ、原疾患の進行をかなり食い止めている可能性が高いと思われ、また、もともと月に1〜2回は来られており、止まらない咳嗽がはじまってからは10日毎に見えているので、臨機応変の対処が出来ていると思われる。
posted by ヒゲジジイ at 13:03| 山口 ☁| 風邪・インフルエンザに対する漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月10日

銀翹散製剤を販売するメーカー間でも意識に大きな差があるのが現実

銀翹散製剤を輸入販売、あるいは製造販売する漢方系の製薬会社は複数あるが、それぞれに銀翹散製剤に対する意識は、大いに異なっている。

だからその社の営業マンによって、自身が風邪を引いた時の対処方法がまるで違うのである。

A社の営業マンはすかさず銀翹散製剤を使用しているが、B者の営業マンは揃って傷寒論医学の方剤を使用してこじらせることが多い。

だからB社の営業マンに銀翹散製剤を使用すべきことを懇切丁寧に教えてあげると、今年はうまくいったと喜んでいた。

しかしながら、A社の社員とて、ちょっとした工夫が足りないので、咽喉がおかしいときは、一錠だけをトローチがわりに使用する応用方法を伝授して直ぐに実行してもらったところ、見る見る改善していった。

ともあれ、自社で販売している銀翹散製剤であっても、A社などは主力製品の一つとして温病条弁の方剤の価値を大いに認識しているが、B社などは古方派漢方の域から飛躍することが出来ず、いつまでも中医学に対する理解が深まらないという訳である。

それゆえ、

「風邪は予防に限る、それにはビタミンCが一番」

などと、漢方専門メーカーの幹部らしからぬ発言が飛び出したりして、周囲の苦笑を誘うというお粗末も見られるのであった(笑)
posted by ヒゲジジイ at 00:33| 山口 | 風邪・インフルエンザに対する漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月01日

起床時から咽喉がいがらっぽいので銀翹散製剤のエキス散などを服用して昼には完治

朝起きると咽喉がイガラッポイ。

このまま放っておくと本格的に風邪を引いたらかなわないのでエキス散の銀翹散製剤を口で溶かし咽喉にゆっくりと付着するような服用方法をとる。ついでに板藍根のエキスも飲んでおく。

仕事の終わる昼ごろには完全に忘れていたが、手元に漢方薬が豊富だからこのようにすかさず服用すると、大体において一度の服用で完治することが多い。

普段は無意識でやっていることだが、風邪専門のブログをはじめて以後、意識的になってみると、このような風邪の前兆を感じて銀翹散製剤を服用すること一年間で相当な回数であることがわかって驚いている。

大概が一二度の服用で完治するので、使用量はタカが知れているが、すっきりと直ぐには治らないタイプの常連さんでは、使用量もやや多くなっているようだ。

昨年の途中からせっかく風邪専門のブログをはじめたのに、幸か不幸かターゲットの常連さんたちが、予防のコントロールがとても上手になって、本格的な風邪やインフルエンザに罹患する人が僅少であった。

慶賀すべきことではあるがやや残念でもある(笑)と言ったら、このクソヒゲ薬剤師メっと叱られそうである。

しかしながら、現在、一人の常連さんで発熱はないものの、軽度の悪寒と咽喉痛で銀翹散製剤と葛根湯製剤の微量を併用して数日になる人がいる。

10年前頃にやって来られた当初は、しばしば発熱を繰り返し、病院のクスリでは直ぐに胃障害を起こして続けられず、このために漢方治療に専念することになったのだった。

しかしながら、漢方薬とサプリメントの違いがあまり分らずに、一年くらいは説明に往生したことを覚えている。

風邪薬や虚弱性に対して漢方薬を使用し始めて、二年間くらいは一時発熱することもあったが、その後は、一度も発熱することがない。

しかしながら、ハードな仕事を持つ彼女は、折々に悪寒と咽喉腫痛の風邪症状がはじまる。

これがはじまっても当初のように発熱することはなくなったものの、完治するまでに一週間くらいはかかってしまう。

いつも明らかな悪寒を伴うので、銀翹散製剤に証にもとづいて葛根湯製剤の少量を加える時と、参蘇飲製剤を加えるバターンと二通りある。

彼女のように、早くて3日、遅くて一週間もかかることがある人は、常連さんの中にも男性でもう一人くらいいるが、これも個人差があることだから仕方が無いのかもしれない。

うまく先手を打てる他の常連さんたちや小生のように一二回の服用で完治してしまう人が断然多いのだが。

posted by ヒゲジジイ at 17:30| 山口 | 風邪・インフルエンザに対する漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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