インフルエンザに麻黄湯と決め込む日本漢方の危うさについて


参考ブログ:風邪やインフルエンザの漢方薬:漢方薬専門・村田漢方堂薬局(山口県下関市)の近況報告

2012年06月20日

インフルエンザには麻黄湯と決め込む日本漢方の救いようがないレベルの低さ

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 日本漢方というか、病院の保険漢方が、というべきか?
 このレベルの低さはもはや如何ともしがたい。

 インフルエンザに麻黄湯と決め込んむこの幼稚さを如何にセム。

 「インフルエンザ 漢方」と打ち込んで検索すると、出るわ出るわ、麻黄湯のオンパレード!

 麻黄湯証と的確に診断できる医者がこの日本にどれだけいるのか知らないが、もしも診断を誤って温病に使うべき銀翹散証(天津感冒片や涼解楽)であるべきところに誤投与しようものなら、大発汗させてロクなことはない。

 それにしても、ネット上ではインフルエンザの漢方薬は麻黄湯というのが定説になっているようで・・・ああっ、クワバラくわばらっ。

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posted by ヒゲジジイ at 13:00| 山口 曇り| 風邪・インフルエンザに対する漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

日本の医療界は中国で抗ウイルス作用があるといわれる板藍根の研究をしてもよいのではないかっ!?

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 以前、2009年5月17日にも取り上げた中国:新型インフル予防に漢方薬「板藍根」が人気
という報道に、日本の医療界はもっと注目してもよいのではないか。

 日本の学者さんたちは、相変わらずあまりにも鈍感ではないだろうか。

 板藍根など中医学世界では常識でも、日本漢方の世界では非常識。

 日本漢方の常識は、中医学世界では往々にして非常識。

 永久に救われない日本漢方の情けない現状である。

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posted by ヒゲジジイ at 22:36| 山口 曇り| 新型インフルエンザ問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月12日

既に黄色い鼻汁が出ているのに葛根湯を処方する医師たち

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 実際に病院勤務の内科医さんに直接聞いたお話し。

 風を引いて受診した医院で処方された漢方薬が葛根湯。
 これは日本全国満遍なくワンパターンに近いようだが、既に黄色い鼻汁が出ているにも関わらず葛根湯を処方する医師があとを絶たないという。

 もちろん効果はないどころか、むしろ風邪をさらにこじらせて転医してやって来られるという。

 だからその内科医さんは、すでに黄色い鼻汁が出ている場合に葛根湯を服用するのは間違いだからと説明して・・・このような漢方医学の基礎の基礎が分かってない臨床医が日本国中に五万といるらしい。

 あるいは五万以上かもしれない(苦笑。

 ところでその内科医さんは、葛根湯を使用すべきでない情況をよくご存知だが、自分は漢方の専門家ではないからと、滅多に漢方薬を処方することはないという。

ハクセキレイ
ハクセキレイ posted by (C)ヒゲジジイ



タグ:葛根湯
posted by ヒゲジジイ at 00:30| 山口 曇り| 風邪・インフルエンザに対する漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月25日

葛根湯証からはじまる常連さんやお馴染みさんの風邪や新型インフルエンザ

ハイイロチュウヒ(メス)
ハイイロチュウヒ(メス) posted by (C)ヒゲジジイ

 めずらしく当方の常連さんやお馴染みさんの風邪や新型インフルエンザが、初発から葛根湯証を呈しているケースが続いている⇒葛根湯証から始まる風邪や新型インフルエンザに遭遇する機会が続く

 要するに、弁証論治の原則を忘れてはならない、ということだ。

オオタカ(幼鳥)
オオタカ(幼鳥) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 21:24| 山口 曇り| 風邪・インフルエンザに対する漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月25日

実際の新型インフルエンザに対する漢方薬の効果

アオサギ
アオサギ posted by (C)ヒゲジジイ

 メインブログの方に内科医師のよるその後の臨床報告

医師からの御報告、新型インフルエンザのその後

 および、北海道の某登録販売者さんからの御家族の漢方治療体験談

北海道からのおたより:新型インフルエンザ治療に使われた漢方薬の御報告

 とりわけ後者においては、すでに温病特有の発汗がみられる子供さんに、当然の如く麻黄湯を投与される医師の知識レベルが素人以下であるような恐さに驚かされる。
 日本全国で同様な誤投与が続いているとしたら、実に恐ろしいことである。

 新型インフルエンザには麻黄湯と断定して憚らず、医師に麻黄湯の投与を奨める保険適用漢方薬の製造メーカーの責任こそ重大であろう。
 
 今回流行している新型インフルエンザの8割は典型的な温病であるとする意見もあるくらいだから、なおさら漢方には素人医師による麻黄湯の誤投与によって医療事故が起こらないことを祈るばかりである。

アオサギ
アオサギ posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 23:18| 山口 雨| 新型インフルエンザ問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする